自分の考えと異なる考えに触れること

多くの人が自分の考えを否定されることを嫌います。

 

同じような考えをしている場合に、「私もこう考える。」と素直に受け入れることができます。

 

自身の考えを磨くためにあえて自分とは異なる意見に触れます。

そうすることで、どんどん洗練されていきます。

 

良い「と思うもの」に良いものを重ねていくよりも

良くないものを重ねていく意識が必要です。

 

付属中学校の研究授業

午前中は予定が入っており、午後からの参加。

 

協議会に参加しました。

参観です。

 

第一部を社会科、

第二部を道徳に行きました。

 

興味関心がある方が集まり様々な意見が飛び交いました。

 

いろいろな専門分野の方で協議することを面白いなあと思いました。

秋田の食グルメ

1日目の夜

秋田の郷土料理を堪能しました。

 

東北地方に初めて行きました。

 

きりたんぽ、アブリガッコ、はたはた寿司、由利牛のコロッケ

他にもいくつか食べました。

 

とても美味しかったです。

発表と報告

似たような行為が故に混同されてしまうことが多いです。

大きな違いは、発表の「表」と報告の「報」です。

 

表向きに物事が0から一歩踏み出すということです。

発表される前では、ぽっしゃってしまった日の目を見ずにお蔵入りです。

 

一方、あることを任され、そのことに関することは、任してくださった方にそのことを「そのまま」伝える必要があります。

 

「〇〇発表会」「〇〇報告会」

いろいろ分けられて使用されています。

 

ここで、いじめに関して考えますと、

一教師は、業務の一つとして任されています。

なので、「報いる」必要があります。

「報告」する必要があります。