大学院 研究成果発表会

本日は大学院教育実践研究成果発表会を聴きに行きました。
感じたことは、授業者による道徳的探求の必要性です。改めて、授業者は「思いやりとは何かな」、「なぜ思いやりが必要なのか」等を突き詰めることが大切なのだと感じました。教育実践研究であるだけにより実践に近い形でした。ただ、50分間生徒が参加していることが前提としてありました。ここが理論と実践の差があるのだと思います。様々な学級で検証することが望ましいが現実的には、、、、。
大変貴重な学びの機会になりました。

また、大学院までの道中では、いつもお世話になっている先生と様々なお話をさせていただきました。たくさんお話をさせていただきけることから、私にとって本日の一番の目的となっておりました。行き帰りとても有意義な時間でいつもなら「まだつかんとかー」となるのですが、あっという間についてしまいました。
実践的なお話をしていただけるのですが、そこから感じる教育観がすごく温かいのです。いつも感動して目頭が熱くなります。

すごくお忙しいなか私のような未熟者に対してもこのように優しく接してくださる、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
有り難うございます。