暫しのお別れ

2月いっぱいで四年間お世話になったお部屋を出ることにしていました。そして、2月29日最終日、いったんこの地をでました。また卒業式のため3月に戻って参りますが、何だかさみしい気持ちが致します。この地を出る際、多くの方がとても温かいお見送りをしてくれました。私のためにここまでしてくださって申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。それと同時にとても倖せな気持ちになりました。ただただ、本当に倖せな刻でした。

暫しのお別れです。もう一度ゆっくりこの四年間での素敵な出合いを振り返ってみようと思います。ひとつたしかなこと。そもそも出合いの大切さを実感したのはY先生の存在があったからです。