引っ越し完了

本日引っ越しが完了しました。もともと部屋が狭いため少し荷物を入れただけでさらに狭くなりました。私が部屋に求めることは、1日の体の汚れを落とし、寝ることです。そう考えると十分な環境です。三年間お世話になります。

 

友とそれぞれの地で生活をスタートさせてから数日が経ちました。笑顔が減りました。1日に占めていた笑顔の時間です。そう思うと、それだけの倖せな時間を過ごさせていただいていたのだなと思います。

親友とは、どういう対象が親友となるのでしょうか。

シン友とは、親しいだけの友ではないシン友はどうなのでしょうか。

ある友がこれに対して、「結果的に一緒にいた友達」と言いました。「はっ!」

となりました。私が考えていたのは、未来的な視点でそこには何の確証も存在しないのです。私は彼の意見に賛成です。同じ環境にいても「一緒にいなければ」それは、親友とは言いません。つまり、所属が同じでも一緒でなければ、親友ではないのです。だからこそ、場づくりが求められているのかなと思います。そのために、他者の存在を認める一つとなる「ほめ」というフォローのツールが重要視されています。場づくりのために、そして、その場がもたらした「一緒にいた」という事実につなげることです。私自身、相手のことをしっかりとみていけるようにしたいと思います。

 

いつも有り難うございます。