筋肉トレーニング

7月くらいから本格的に筋肉トレーニングを開始しました。

筋肉トレーニングができる環境があることが、大きなきっかけです。

タンパク質を重視した食事にも意識をして、本格的なからだづくりをスタートしました。

6月の時点で、体脂肪率が4.8%の測定結果が出ておりましたが、明らかに身体自体はそのレベルまで達しておらず、実際に運動エネルギーも小さく、ベンチプレスで自分の体重もあげることが出来ません。

 

そこで、これでは、何かあったとき(危機事態)に対応できないと思い、筋肉トレーニングをスタートさせた次第です。

 

 

目標として大きく二つ掲げています。

一つ目が、中距離(2km〜3km)の持久力アップです。

この距離を少しでも早く走れることを意識しています。

二つ目が、全身の筋力アップ、維持です。

持続して機能させることよりも、瞬発力を発揮できるように意識した筋肉づくりに努めています。

 

所属先の友人からある危機事態に落ちいったお話をききました。

想定外のこともあり、からだづくりだけでなく、知識として備えておくことの大切さも感じました。

 

ただ、学校においてはチームとして動きます。

私がすべきこと、、、

経験豊富な先生方の指示を受け、機動部隊として有事に対処するということです。

このような事態には、このように対応していくという、より最善のその時々の状況判断は私に出来ません。

自分が活躍できることを全力で行う。

私が経験豊富な先生方に勝ることがあるとしたら若さしかありません。

 

その点を踏まえて、今できることをしていきたいと思います。

 

筋肉トレーニングは、あまりのきつさに一瞬くらっとすることがあります。

頑張るぞ!となることができるのは、かけがえのない命を守る責任があるということを感じたからです。

 

子どもには大いに失敗してほしい。

「大丈夫だよ」と言えるには、そのための自信が必要。

不幸な事態にを防ぐことも、子どもが倖せに過ごしていくことには大切なことです。