別れがあればそれ以降の人生を価値づける
親友との別れ、恋人との別れ、伴侶との別れ、
自分の意思とは関係なしに突如訪れます。
その別れの瞬間、それ以降はその悲しみそして寂しさに襲われます。
もうどうしようもありません。
彼と一緒に過ごしていたらどれだけ倖せであっただろうか。
彼女と一緒に過ごしていたらどれだけ倖せであっただろうか。
立ち直ることが出来ません。
その時どうするか。
それが最倖であるが故になかなか超える何かを見つけることは困難です。
しかしながら、
一緒に過ごしていた時間をよりいまに倖せな時間にしていったらどうだろうか。
もし、一緒に過ごしていたらいまの倖せは手に入らなかったかもしれないと思うようになります。
よく言われる、「嫌なこと辛いこともあっていまの私がある」ということです。
これを意図的に価値づけを行っていくということです。