発表と報告

似たような行為が故に混同されてしまうことが多いです。

大きな違いは、発表の「表」と報告の「報」です。

 

表向きに物事が0から一歩踏み出すということです。

発表される前では、ぽっしゃってしまった日の目を見ずにお蔵入りです。

 

一方、あることを任され、そのことに関することは、任してくださった方にそのことを「そのまま」伝える必要があります。

 

「〇〇発表会」「〇〇報告会」

いろいろ分けられて使用されています。

 

ここで、いじめに関して考えますと、

一教師は、業務の一つとして任されています。

なので、「報いる」必要があります。

「報告」する必要があります。