諸手続き

新年度に際し、諸手続きが必要になってきます。特に市役所において公的な手続きは必須となります。そのためか、本日行った市役所の市民課は人であふれていました。一つの書類を発行してもらうにも待つ必要があります。

このような事務手続きに関し、「マイナンバー」によりどうなるのか、示されているものの市役所の職員さんも把握できておらず、今後の展開に伺っている様子であります。職員さん方の業務が変容し、より「Think」な業務が増えることが望ましいと思います。

 

また、行政だけに限らず、このような手続きはもう少し簡素化されないモノかと思います。個人情報の関係やその他形式的に必要となってきます。後々、問題とならないためにも、より手厚く手続きを経る必要があります。それを経てのこととなりますので、間違い等も起きることがなくなります。

果たしてこれは二項対立なのでしょうか。簡素化された上に従来の形式を経て行われる手続きの重みをつけることは可能なのでしょうか。

そのひとつに「マイナンバー」があるとするならば、今後施行されその結果を見ていく必要があります。

 

諸手続きに際し、疲労困憊でございます。

 

 

※桜の花びらが何気ない日常を彩り、人々のこころを癒す。「うわあ、きれいっ!」と心が躍る。そして、数日後には、何事もなかったかのようにそこに佇んでいる。終わりがあるから美しいのか。ひとのいのちもしかり。終わりがあるから美しい。ただその終わりを人が決める権利はない。唯一あるのは、自他共認め、頑張って過ごし、終わりがみえたときのみである。ひとは決して終わりを決めてはいけないのである。それは決して美しくはない。