2022-01-01から1年間の記事一覧

担任ガチャ

「親は選べない」ということと、「親によって、人生のスタートラインが全然違うよね」ということから、「これはガチャだ」と。(中略)『親ガチャ』に関しては、こと日本においては大した問題じゃないと思っています。 問題は『街ガチャ』で、僕らは生まれる…

子どものためにはやめよう

内田樹の研究所「教育についての「いつもの同じ話」」http://blog.tatsuru.com/2020/03/03_1212.html引用(1)学校教育をビジネスの言葉づかいで論じてはならない(2)学校教育の受益者は集団全体であるコミュニティづくりが教育であると改めて思う。

教育とNFT

株式会社techtecが「PoL」を運営している。https://pol.techtec.world/引用PoL(ポル)では、学習するほど「PoLトークン」がもらえます。 あなたの学習がお金に変わる、信用に繋がる、全く新しい学習サービスです。 PoLでたくさん学習して「PoLトークン」を獲…

損得の結果が見えない世界をどう描くか

環境は先達にとってより重要なものほど刻みが深くなり、構造化のあり方が強調されたものとなっている。 その布置は脇道が誰かの個人的な思いだけでは作れないように、多くの人が繰り返し繰り返し、踏み固めて作り出したものだ。子どもが文化的存在になること…

DE&Iと教室

Dは「ダイバーシティー(多様性)」、Eは「エクイティー(公平性)」、Iは「インクルージョン(包括性)」です。 これらをまとめて、「DE &I」 年齢や性別、国籍などによらず、それぞれの個を尊重し、認め合っていこうという考え方。 学校の教室はどうだろう…

いのちさんせいはんたい

ネットを介した精子提供問題 全く答えが見つからない 違和感を感じ、反対であるが、理由も言語化できない。 ただ、気軽に踏み込んでいる感じがして命の軽視になっていきそうで怖い。

いっしょにやろう

勉強いっしょにやろう いっしょにご飯食べよう いっしょに遊ぼう いっしょに記録あげよう いっしょに尊い。 相手はあなたがいてくれたから、 あなたは相手がいてくれたから 上位下達ではない。上位も下達の可能性に感謝しなければ。対等である。 ママもパパ…

授業論はやめよう

授業技術論を語ることへの3つの疑問である。 発問や教材等のブラッシュアップの必要性である。私は必要ないと思う。 一つ目、自分で考えたものが何万人の英知に敵うはずがないからだ。研究授業のように1時間を何ヶ月もかけて考えられるだろうか。無理である…