努力

MAJOR 31巻 第6話 スパイク『夢島で他人にやらされてた練習を努力とはいわねえだろ。好きな野球して将来飯食おうなんて図々しい特権、与えれた宿題こなした程度で手に入るわけねえじゃん。』

 

こういうことだと思います。

わたしが高校まで挫折を繰り返してきたのは、、、

努力したと言った時点で、思った時点でそれはもう努力ではないのです。

横柄な態度が根本にあるわたしにはその節があります。

反省です。

 

これはいまのわたしにもはてはまることだと思います。

教職を生業にしようとしています。この『特権』が手に入ると思っている自分がいました。

これまた、反省です。まだまだです。まさに図々しいです。

 

ただ、好きなことを好きなだけしているいま、その特権を手に入る可能性はみえてくるのではと思います。

 

※教員になれた人(採用された人)の成長がとまることがあります。

  『特権』を手に入れたからなのでしょうか。また、上記の仮説が真か偽か、定かではありません。