人権と道徳をどう捉えるか

人権と道徳

この二つは異なります。

しかし、密接に関連しています。

 

人権を土台として道徳が成り立っています。

 

人権が不動なものであるならば、

道徳は人権では包括しきれない遊びの部分であると言えます。

 

 

 

社会的領域理論を用いて、

議論の際に同じレベルで語られることに注意するべきだと思います。

 

ありのままの僕でいい

ある方とお話をさせていただき、ありのままでいいんだよという言葉にふっとカラダが軽くなったような感じがしました。

 

学んでいる自分に酔いしれているうちはまだまだです。

 

「好きなことを好きなだけ」それがありのままの僕でいいからこそです。

ルールよりムード

日本人はルールよりムードに従うことが多いと言えます。

赤信号みんなで歩けば怖くない、という考え方があります。

 

個別よりか全体にアプローチをします。

お互い分かり合っている、対等にみえるような語りとします。

「先生は、みんなのいいとこ見つけたいよ。」と伝えます。

 

ムードを大切にします。

 

 

 

 

 

言葉にこだわる

「より良い」、「望ましい」、「主体的に」という一見「良さそう」な言葉にこだわる必要があると思います。

日常的な会話において、特に問題となることが少ないように感じます。

 

私自身もこだわることなく使うことが多々あります。

 

はっきりものを述べることを拒む傾向にあり、

「良さそう」な言葉をそのままチョイスしてしまいます。

目的が決まっていれば方法はなんだっていい

目的を定めるのにどれだけの時間をかけるだろうか。

 

授業をすることになった時に

素材研究

教材研究

指導研究の順に行っていくと考えられます。

 

の前に「なんでこの授業するの」の問いに向き合う必要があります。

この目的をどう設定するかで授業が決まってしまうのではないかと思います。

それをどうやったら実行できるかできないかがその後に問われるのです。