別れを惜しむ

昨日の夜から今日の朝までアルバイト先の先輩と上司と懇親会をしました。今年で大学を卒業と私が地元に戻るため、私がなかなか先輩方にお会いすることが出来ないと思い企画させていただきました。2つ上の先輩お二人が福岡より来ていただき、3つ上の先輩と上司と語り合いました。お仕事等でお忙しいなか私のために来ていただき本当に感謝の気持ちでいっぱいです。その当時のアルバイトでの失敗談や近況報告を含めてたくさん笑いました。ただ、別れの時が来てしまいます。今日を最後にこのあとお会いできる展望はみえていません。去っていくなかてても寂しい思いがこみ上げてきました。私の視界からいなくなるまでみつめておりました。いまでもこの現実を思い返すとすごく切なくなります。ただ、先輩が去り際に「また会えるけん」とおっしゃった一言、言葉のチカラ、魔法のことば。「先輩!大好きです!」
そして、朝からは夜にかけてお友達のお家でカキ焼きをしました。友達の知り合い等が集まり、全員で20名以上が集まりました。かなり多いです。ここでの、たち位置、各々の役割と立ち振舞いが現れます。ほとんどのひとが温かく相手に対する思いやりを感じました。特に場所とカキを提供してくださった友達には本当に感謝です。有り難うございました。もう一度会える機会があるかどうかは定かではありませんが、素敵な「別れを惜しむこと」ができました。

カキはすごく美味しかったです。
カキ以外にも色々と焼きましたが、最高に美味しかったです。

「別れを惜しむ」=「感謝」