道徳的諸価値の頂点
道徳的な諸価値は何が頂点にくるのでしょうか。
有名なローレンス・コールバーグの道徳性の発達理論は「正義」を頂点としております。学習指導要領においては明確にしめされたものはないのでないかと思われます。しかしながら、内容項目から考えてみると、「畏敬の念」はある手順を経た後に学習するようにしてあります。
日本に限定した際に、一般的に頂点にくる道徳的な諸価値は何でしょうか。
私は、「思いやり」ではないかと考えました。あくまで主観的な意見です。
その理由として、高校生までの生育環境(家庭、学校、地域)、日本の文化、敷居値の一定的な確立です。
さらに、それぞれのコアを考えてみても、「思いやり」につながることが多いように思います。
または、そもそも道徳的な諸価値は、それぞれが相互に関連しており、何かがという考え自体が間違っているのかもしれません。
グラウンドの土がぬれている。雨がやんだばかりなのだろう。帰り道、きれいな青空から日が差してくる。「あっついなあ。。。」。何だかすっきりした顔をしている。日が隠れると同時に白っぽい明かりが差してくる。口が動き自然と頬があがる。体内も踊り始めたようだ。白っぽい明かりが隠れたりまた現れたりする。地球にお尻を近づけ、和やかな人の声が届く。「あ、これはきちぃ。。」。‥‥空間の自由が溶け、仲間の満面の笑みが待っている。倖せな時間。
皆さんには本当に感謝しております。いつも一緒にいてくれてありがとう。
みんなで夢に向かって頑張っていこうな!