安易に問題としていないか

私自身がよくある問題を「問題だ」としてしまうことがあります。

 

先日のブログでも述べました、二つの認知的誤謬も関連していると考えられます。

 

タイトルの安易に問題としていないかと考えたのは、

ある事象に対しての思考がなされていないのではないかということです。

 

ステレオタイプ的に判断がなされているのではないかと思います。

 

そこで、ある事象に対してなぜ問題なのか、本当に問題なのか、問題視する意義はあるのかどうかを問うていくのです。

 

 

そこから、その問題に対する解決がスタートします。